本氣塾とは
丹田を修養し、肚を作り、信念を養う、漢の修行の場でございます。川が流るるが如く、継続的な修行によって、丹田に意識を置く術である「丹田修養法」を習得して参ります。「本年は信念を養う年」とされる御仁は、我が本氣塾の門をお叩き下さい。剣豪・宮本武蔵が若かりし頃、剣と人生の修行をした日名倉山近くの地よりオンラインでの修行とあいなります。
丹田修養法とは
人体の核である、丹田に意識を置き続ける修養法でございます。具体的には、肉体を司る「姿勢の型」、呼吸を司る「呼吸の型」(丹田呼吸)、思考を司る「思念の型」の修行を通し、丹田を修養して参ります。修行を重ね、肚を作り、丹田を源とした、肚で念ずることが出来るようになり、信じ念ずる力「信念」が養われて参ります。これは、「考える頭、思う心、念ずる肚」と、古来より人間に備わっている能力でございます。「念ずれば花開く」これを開花させ、本望の人生を生きるか否かは、お一人お一人の人生のご決断でございます。
丹田は信念の源。
百聞は一見に如かず。
生かされ、そして死ぬ命、人生を肚の底から生き、悔いのない命を全うされる御仁は、ご体験を通し、信念の源を自覚なさること、心より祈念申し上げます。
本氣塾 主宰
春名将資(Masashi Haruna)
人体の核である丹田を修養し、肚を作り、信念を養う修行の場を主宰している。
2010年より、肚を作り、信念を養う方法の研究・開発を行う。東京工業大学大学院卒業を機に、本格的な修行を始める。その中で、丹田の重要性に気づく。現在、肚を作り、信念を養う「本氣塾」を、「経営者及び経営幹部、政治家や教育者、アスリートや武道家、芸術家や音楽家、組織のリーダー達」向けに、主宰している。丹田を修養し、肚を作り、信念を養う修行を通し、世に貢献して下さる人の育成に尽力している。
【 新年は信念を養う年に 】
「新年は信念の年」とされる御方、心よりお待ち申し上げます。
なぜ信念が必要か?
先の見えない不確かな今、己の内に確かな信念を持って生きる道がございます。
己を見つめ直し、何を成すべきか、何をして生きるのか?
自問自答し、先の見えない不確かな今こそ、己の内に揺るぎない信念を養われること、切に願っております。
皆様の御声
H. M. 様(46歳、東京都、人事コンサルタント)
先行き不透明な世の中で、自分の中に揺らぐことのない確固たる軸を持つためにはどうしたらよいのか、ずっと悩んでいました。数ヵ月間のオンライン修行を重ね、かけがえのない人生を大切に扱い、より善く生きたいという意志が日々強くなってきているのを感じます。春名さんの導きと問答により、一人では決して到達できないような内面の深いところまでアクセスする事ができるようになります。人の成長を決定付ける究極の極意があるとすれば、このような自己鍛錬の場に身を置き続ける事だと深く肚落ちするに至りました。この深く重い感覚を身体に沁み込ませ、常に発動し続けられるよう習慣化する事が目下の目標です。これにより、一瞬一瞬の密度を限りなく高め、限りある人生を更に充実させていくことができると信じております。引き続き宜しくお願い致します。
O. Y. 様(48歳、神奈川県、美容院経営者)
『自分は何者として人生を全うするのか?』ということを自問自答していると、決断や覚悟といった重要な事柄から、スタッフやお客様、家族への日々の小さなコミュニケーションまでも変化してきた感じがします。今までも感謝することは、とても大事にしてきた自負もありますが、本氣塾で『念ずれば花開く。 そして何を念ずるのか?』ということを繰り返すことで、感謝することのレベル感というか腑に落ちていく感じ、すなわちこれが血肉となり身についていく感覚なのかもしれないです。毎日、毎朝丹田呼吸の稽古を続けることで1日のスタートも気持ち良いですよ!
T. K. 様(48歳、大阪府、製造業営業職 大阪営業所長)
これまで呼吸が生活にどんな関係があるのかを考える機会がありませんでした。 春名さんに出会い、呼吸と人生が密接につながることに興味を抱き、本氣塾の門をたたきました。 実際の稽古を通して、いかに呼吸を意識していなかったかを痛感しました。 無意識で行っている当たり前のことに、意識を向けるようになり、当たり前のことが有難いことだと気づかされてしまいました。 呼吸を通して、自分や他者を知り、意識で繋がれるよう稽古に励みます。
H. U. 様(53歳、兵庫県、代表取締役)
私が本氣塾を受講しようと思った動機ですが、それは自分の思いを相手にはっきりと伝えにくかったからです。言葉がうわずったり、相手に聞こえにくかったりしていました。それを改善したく受講しました。受講して分かったのは、”意識の置き方”でした。頭で考えるのではなく、腹(臍の下の丹田)に意識をおいて考え言葉を発する事で落ち着いた正しい考えになるからです。そうする事によって感情的な言葉でなく、真剣味のある言葉として相手に伝わるのです。実際、半年以上修業して今まではその場の感情に任せて話をしていたのだと気づきました。これからは丹田に意識を置く時間を増やし、相手の心に伝わる言葉を発する事ができるよう、更に修業していこうと思っています。
T. S. 様(34歳、滋賀県、エンジニア・コーチ)
自分の中のブレない軸を鍛えたいという想いから申し込みました。まだ修行中ですが、呼吸を変えていくことで『考える』『思う』がより深くなっている感覚があります。とはいえ、意識しないとまだまだいつもの状態に戻りますし、意識しても呼吸が浅くなり『考える』『思う』も浅くなることもあります。まだ先は長いですが、無意識にできるように身体に染み込ませていきたいと思います。
Y. O. 様(27歳、大阪府、会社経営者)
自分自身の信念を磨き、胆力を鍛えるために、修行に参加させていただきました。最初は、感覚を掴むことが非常に難しかったのですが、毎日トレーニングをすることにより、呼吸が深く変わってきております。信念を磨くことに終わりはないと思っておりますので、引き続き修行をしていきたいと思っております。ありがとうございます。
T. K. 様(32歳、京都府、コンサルタント業 代表取締役)
修行を開始する前は、セッションの精度もそこそこはあったのですが、売上規模もそこそこでした。そんな時に上場企業など超一流といった別次元のステージで活躍されてる経営者に対してセッションをされてるセッションの専門家より呼吸のスペシャリストとして春名先生を紹介をして頂きました。当初は呼吸の大事さはそれほど理解しておらず、ボイトレのような感じだと捉えていました。ですが、実際に修行が開始すると、いかに自分が肚の底からの声を自由自在に発しられていないのかを痛感しました。自分が「真に何者なのか?」を肚の底から念じることは今も修行をさせていただいてますが一朝一夕にはいきません。ですが、少しづつですが本当に心底本気で生き肚の底から呼吸をしてる人とそうでない人の違いは感じられるようになってきました。つまづくことばかりの日々ですが、春名先生は根気強く粘り強く、冷静かつ熱く日々の修行を共にして頂ける方なので遊び半分の方は参加しても意味がないので辞めた方がいいですが、本気で自己確信を高めたり、真のリーダーとして未来の日本を支える人は参加されることをお勧めします。
【 修行頻度(オンライン)】
川流るるが如く、淡々と忍耐強く、早朝に修行し、信念を血肉にして参ります。
・ 「原則」 毎週(水・木・金・土・火)
水曜日 5:15-6:00 (45分間 己との真剣勝負)
火,木,金,
※お休みの日
「1月1日、7月30日、11月23日、12月25日」
※「Zoomオンライン会議システム」を用いて参ります。
本氣塾ご紹介
無料体験修行 お申し込み
まずは体験修行の門を叩いて下さい。修行期間は一週間で45分×1回、15分×4回の修行となります。
【 お問い合わせ 】
※ ご記入頂くEメールは、お返事をさせて頂く、大切なご連絡先でございます。「theharunafamily★gmail.com」(「★」を「@」に置き換えて下さい。)
【 FBページのご案内 】
ご興味を持って下さいましたら、是非、下のボタンよりFBページをお訪ね頂けますと、誠に有難く存じます。信念を養う「丹田修養法」の無料動画のお分かちや、体験会の実施、短期修練会のご案内、丹田セミナー(無料もございます。)のご案内、お得な割引などお伝え出来ますと幸いでございます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
ご拝読くださり、心より御礼申し上げます。
追伸
どうぞ、ご自愛ください。
【 本氣塾 鷹巣道場 】
〒671-3212 兵庫県宍粟市千種町鷹巣 502
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